人々がまだ寝静まる朝4時
深山に向け車を走らせる
まずは途中のコンビニで腹ごしらえ
何しろ目的地に着けば
車を降りて
おおよそ2時間位の登山が
待っているのだ。
夜が明けてきた。
霧に包まれた川面に
沈下橋が幻想的に浮かぶ。
そして集合時間30分前の6時に
予定通り目的地到着だ。
7時過ぎ
登山の開始だ。
なぜ山に登るかというと
過疎化が進む村のちょっとしたお手伝い
つまりボランティアなのだ。
おぉ!!素的な風景ではないか。
快適なハイキングになりそうだな。
と思ったのも束の間
すぐに道無き道
急峻な上り坂がやってきた。
この道云十年の先駆けに
食らいついていくと
既に息が上がってきた。
さすがになかなかの健脚だ。
しかし、こちとらも
伊達に毎日7階の階段で
鍛えてるわけではない。
舐めるなよサラリーマンを!!
って、
誰もそんなことは思ってはいないが😅