『羊と狼』カウントダウンサラリーマンのエレジー

羊サラリーマンの日常、及び回顧録

北陸の旅④

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2日目の朝だ

目覚めはいつも通り早い

朝の一人風呂を楽しむ

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和風の落ち着いたラウンジで

風呂上がりの珈琲を楽しむ

仲間はまだ夢の中だ

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2杯目の珈琲を飲む頃には

部屋の方から

音が聞こえてきた

朝食は7時

さすが全員還暦過ぎだけのことはある

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朝食も地域の素材たっぷりで

昨夜の夕食に続き

とても満足

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子持ちガレイが事のほか美味しく

この後、出向いた

輪島の朝市で

みんなこぞって買っていた

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食後に昨夜食い忘れた

珈琲ゼリーを楽しむ

ウマシ

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観光的なプランは立てていないので

取り合えず

仮営業の輪島朝市へ出向いて金を落とし

後は能登半島を北上することにした

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朝市に行く前に寄った道の駅で

復興援助の

プシュッ🍺グビグビだぁ〜

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朝市は

量販店の催事場のようなところで

軒を連ねていた

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そして今日も

道の駅→飲む

トイレ→次の道の駅

このルーティンを繰り返しながら

旅姿還暦四人衆は

能登を北上

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この日の前週は台風

この日の翌週は北陸地方梅雨入り

旅行期間はご覧の快晴☀

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海も青く輝き

イメージする北陸の海とは程遠い

気持ちのいいドライブ

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しかし北端のあたりは

道路は波打ち

山の斜面や擁壁は崩れたままだ

人知れず災害の爪痕を

曝け出している

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狼煙は過去2回ほど

もう30年以上前に訪れている

そのうち1回はキャンプをした

懐かしの地だ

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そしてお昼は

お約束の

北陸海鮮丼だぁ~

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北陸の旅③

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エントランスは老舗旅館並み

素敵なアプローチ

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展示装飾を始め

至るところで

輪島塗の漆器が使われている

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そして、お楽しみの夕食だ

北陸の新鮮な海鮮が彩られ

当然、酒も進む🍶

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後輩の還暦祝いに

めで鯛漆器

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見た目

食材

どれをとっても

満足度は高い

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北陸名物ののどぐろも登場し

地酒も一回りしたので

一次会はお開き

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二次会の店が宿から少し離れていることで

行く派と行かない派に分かれたが

説得を重ね

夜の帳が下りた輪島の町へ

繰り出すことに

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見た目は復興が進んでいるが

道は至る所で波打ったままだ

そして夜の静けさが

何かを物語っていた

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少し道に迷った挙句に

ようやくボツンと明かりが灯った

居酒屋とスナックが合わさったような

ネーミングの店に到着

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静けさが漂う夜の雰囲気とは打って変わって

とても賑わっていた

やはり人が生きていくには

祭りが必要なのだ

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金を落とさなきゃ

ということで

シャンパンなど入れて

かんぱ~い

こうして北陸の夜は

更けていくのであった

北陸の旅②

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初日の宿は

輪島の「お宿たなか」

小ぢんまりとした良さげな宿だ

後から知ったが

ミシュランガイドでも紹介された

人気の宿だった

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予約時は民宿と書いてあったが

私がイメージする民宿とは程遠い

旅館レベルの風格

シックで満足度もかなり高い

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そして北陸という土地柄か

はたまた被災地という

重い出来事か

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人々や町には

日頃私が体験する世界とは違う

静けさがあった

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旅姿男三人衆は

早々と風呂に浸かり

夜は6:30には閉店するという

コンビニエンスストアで

部屋飲みの酒と

飲んだ夜に素敵な

珈琲ゼリーを仕入れ

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あとは陽が沈み

夕飯の時間を待つだけであった

 

北陸の旅①

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1962年生、1964年生、1965年生

と順番に仲間の還暦を祝ってきた

そして、ずっとお世話役をしてくれた

1966年生の今年

旅行でも行こうかという話に

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ならば温泉でもと思ったのだが

男気のある1人が

同じ金を落とすなら

地元か被災地でしょう

の一言に反論する理由はなく

即座に能登に決まった

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還暦過ぎの男4人

新幹線に乗るやいなや

座席をくるっと回転させて

プシュッ!!乾杯〜🍻だぁ

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そて弁当も東北復興弁当

やる時は徹底が必要だ

男気選手は

缶ビール3本

ハイボール2本

あっという間に片付けてしまった

そして主役の一番若い選手に

ヒエラルキーを振りかざし

次の駅でダッシュで

酒を買ってくるよう命じたが

流石にそれは叶わなかった

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幸い今はもう存在しないと思っていた

車内販売が回ってきて

事なきを得た

それにしても

弁当も四者四様で

好みが違うのである

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金沢駅に到着し

ノンアルで頑張ってくれた長老に

レンタカーのハンドルを握ってもらった 

そして

偶然通りかかった

千里浜なぎさドライブウェイ

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何しろ観光の予定はなく

ひたすら飲んで

宿から宿へ移動するくらいのプランなのだ

 

雨を楽しむ

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バイク乗りからしたら

雨の日に濡れずに移動できるなんて

車って奴は

なんて便利な乗り物なんだ

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と言うことで

低気圧混じりの梅雨日に

雨のランチドライブ

ダム湖へ1時間余りアクセルを踏む

急ぐでもない

定速ドライビング

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霧に霞む深山のダム湖が何とも

神秘的で神々しい

そして沿道の紫陽花も

濃い灰色の空に

彩りを添えてくれる

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Amazon Musicで

雨の日に聴きたい洋楽をチョイスし

何のストレスもなく

ハンドルを握る

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そしてお目当てのカフェに到着

この日のランチは

サーモンフライ定食

ホクホクの仕上がりに言うことなし

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誰もいない静かなカフェを

想像していたが

近場に住まいの方々か

雨の中、結構賑わっていた

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雨も気持ちの持ち用で

楽しめるもんだ

心地よい時間

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梅雨に入る前の好天日

軽く仕事をこなしつつ

次の仕事先へ車を走らせる

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青い空と青い海

気持ちイイんでねぇの

休日の仕事もこんなんじゃ

快適過ぎる

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そして海を望めるカフェで

パスタランチ

米、砂糖、小麦粉。。

極力白物は控えているが

たまにはいいだろう

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そして翌朝

早起きして

40分ほど車を走らせる

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ガーデンカフェで

モーニング

古民家の窓越しに

花を愛でるのが

なんとも贅沢で

こころも健康になる

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早起きは三文の徳

朝からドライブを楽しみ

咲き誇る花を眺めて

朝食を楽しむ

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ギラギラしない

こんな過ごし方もたまにはいいもんだ

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季節の花を

季節毎に楽しむ

日々にはそれくらいの

余裕が必要なのである

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酒と料理

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吟醸酒と料理を楽しむ会

幸せな時間だ

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羊のような1960年代生まれの

両親は厳しかった

手を挙げられることはなかったが

お尻ペシペシくらいはあった

言うことを聞かないお仕置きで

暗い部屋に閉じ込められたり

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それが今や暴力沙汰騒ぎで

子供は子供でAIに相談

巨人の星を目指すには

ちゃぶ台返しは必須でねぇの

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なんて言おうものなら

暴力肯定か!!

と叱られてしまう

何とも面倒な時代になったものだ

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一方で北海道の若者が起こした

2件の凶悪事件の公判が続いている

悲惨な事件だ

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いくら暴力反対と

声高に言ってはみても

世界の名だたる指導者たちは

暴力に満ちてる

話せばわかる

なんて幻想 

隙を見せれば攻めてくる

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動物の世界は食うか食われるか

弱肉強食

現代の多種多様なハラハラ。。

さらにホワハラ

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それで世界の中の日本が

うまくいくんだったら

それでいいんだけど。。。