三連休はログハウスキャンプ
鯖カツ定食なんか食べながら
目的地を目指す。
途中、酒と食材を仕入れ
午後4時チェックインタイム
ジャストに到着。
日が暮れかかった薄暗い山道
ハンドルを握っていると
突然前方に綺羅びやかな照明が
浮かび上がってきた。
目的地に気がつかずに
通り過ぎてしまわないように
粋な計らいだ。
何はともあれ
まずはプシュッ!プハァ!
暖炉には薪が焚べられて
既に赤々と炎が上がっている。
おでんをつまみながら
酒をチビリチビリ飲る。
車なんぞ通らない。
ポータブルスピーカーから流れる
JAZZのナンバーと
暖炉の中で薪が燃える音以外は
静寂に包まれている。
照明を落とし
LAMPに火を灯す。
良き
良き感じ。
コテージの雰囲気に
ピッタリだ。
それにしても
電化製品を始め
一つ一つの道具が我が家より最新過ぎる件と
色々と細部に拘りが見える件が
何とも心をくすぐり
満足度が上がる。
そうなると
ついつい飲み過ぎてしまうわけだ。
シーバースリーガルをチョイスしたため
深山の夜が更けるとともに
グラスを傾けていくのであった。