急峻な獣道を登ってゆくと
清涼感あふれる
沢に到着。休憩。
やはり、自然の冷風は気持ち良い。
そして再び登る。登る。
ひたすら登る。
ポジションは変わらない
先導者→トレランやってそうな人→私
私の前の2人は
間違いなく年上だ。
ということは還暦は過ぎているだろう。
驚くべき健脚。食らいついていく。
2時間少々で目的地着。
肝心のボランティア作業は
然程なく
何となく山登りを
楽しんだだけとなってしまった。
そして下山。
私達、町の人間が過疎の村に
労働力を提供し
村の人達はできる精一杯の
おもてなしをしてくれる。
これが田舎と都市の共存だ。
思いの外、労働力の提供は無かったので
下山後の振る舞いが
申し訳なかったくらいだ。
早朝の山登りを楽しみ
下山後は
おにぎり、山菜の天ぷら、そうめんを
ご馳走になった。
山登りの後、外で食べる料理の美味いこと!
田舎のおばちゃんたちの手作り
まごころ一杯だ。
朝から大勢の村人が運営を担ってるのを見て
ん?そもそも自分たちでできるんでねぇの?
逆に金かかってんじゃない?
とも思ったが
まぁ交流も大切だしな😊
楽しかったし。めでたし、めでたし。