『羊と狼』カウントダウンサラリーマンのエレジー

羊サラリーマンの日常、及び回顧録

田舎と都市の共存②

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急峻な獣道を登ってゆくと

清涼感あふれる

沢に到着。休憩。

やはり、自然の冷風は気持ち良い。
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そして再び登る。登る。

ひたすら登る。

ポジションは変わらない

先導者→トレランやってそうな人→私

私の前の2人は

間違いなく年上だ。

ということは還暦は過ぎているだろう。

驚くべき健脚。食らいついていく。
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2時間少々で目的地着。

肝心のボランティア作業は

然程なく

何となく山登りを

楽しんだだけとなってしまった。

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そして下山。

私達、町の人間が過疎の村に

労働力を提供し

村の人達はできる精一杯の

おもてなしをしてくれる。

これが田舎と都市の共存だ。

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思いの外、労働力の提供は無かったので

下山後の振る舞いが

申し訳なかったくらいだ。

早朝の山登りを楽しみ

下山後は

おにぎり、山菜の天ぷら、そうめんを

ご馳走になった。

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山登りの後、外で食べる料理の美味いこと!

田舎のおばちゃんたちの手作り

まごころ一杯だ。

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朝から大勢の村人が運営を担ってるのを見て

ん?そもそも自分たちでできるんでねぇの?

逆に金かかってんじゃない?

とも思ったが

まぁ交流も大切だしな😊

楽しかったし。めでたし、めでたし。