『羊と狼』カウントダウンサラリーマンのエレジー

羊サラリーマンの日常、及び回顧録

蕎麦を打つ〈壱〉

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念願の蕎麦打ち初体験

一度は打ってみたいと思っていたが

ようやく実現となった。

プロセスはご覧の通り

ただし、茹でる作業は先生側がやってくれる。

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蕎麦粉8強力粉2の

いわゆる二八蕎麦

強力粉を入れることによって

ツルンといった食感が生まれるのだと。

そのブレンドされた粉に

水を注ぐ

その日の湿度によっても

水の量が微妙に変わるそうだ。
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丁寧に水を馴染ませて

そして捏ねていく作業。

手の体温が高いと

ダマになりやすいらしい。

また空気を抜くことが必要で

うどんを足で踏むような

強い力が必要な訳では無い。
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最後の空気抜きは先生がやってくれた。

蕎麦打ちは力より

スピードが大事だということを学んだ。
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そして、のし棒を使って

生地を伸ばしていく。

ここでも力は不要だ

微妙な力加減。

そう。どちらかといえば

繊細な作業が要求される。

もちろんスピードもだ。

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いい感じで生地が広がってきた。

次は丸い生地に角を作って

四角に近づけていく作業。

おぉ!

最後の調整は先生がやってくれたものの

なんとか四角に近づいたゾ!

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