念願の蕎麦打ち初体験
一度は打ってみたいと思っていたが
ようやく実現となった。
プロセスはご覧の通り
ただし、茹でる作業は先生側がやってくれる。
蕎麦粉8強力粉2の
いわゆる二八蕎麦
強力粉を入れることによって
ツルンといった食感が生まれるのだと。
そのブレンドされた粉に
水を注ぐ
その日の湿度によっても
水の量が微妙に変わるそうだ。
丁寧に水を馴染ませて
そして捏ねていく作業。
手の体温が高いと
ダマになりやすいらしい。
また空気を抜くことが必要で
うどんを足で踏むような
強い力が必要な訳では無い。
最後の空気抜きは先生がやってくれた。
蕎麦打ちは力より
スピードが大事だということを学んだ。
そして、のし棒を使って
生地を伸ばしていく。
ここでも力は不要だ
微妙な力加減。
そう。どちらかといえば
繊細な作業が要求される。
もちろんスピードもだ。
いい感じで生地が広がってきた。
次は丸い生地に角を作って
四角に近づけていく作業。
おぉ!
最後の調整は先生がやってくれたものの
なんとか四角に近づいたゾ!