スタートとゴールになっているのが
小豆島ユースホステル。
ユースは昔から
学生や外国人には人気で
高校生の頃はサイクリングて、
よくお世話になったものだ。
さて、何分初めてのことで
（56歳にしてウォーキング大会初出場）
わからないことだらけだったから
受付を済ませて
参加者の人々を観察してみる。
服装は思い思いかな
スポーツファッションではなく
普段着（これで歩くのか？！）の人も
チラホラはいた。
多かったのは
長袖シャツの上にTシャツ姿
どんな効果があるんだろう
時節柄？！
ハロウィンの魔女の格好をした
男性もいた^^;
荷物は少ない人が圧倒的に多い。
自分レベルに多い人は見たところ
数人か・・
最後まで迷ったのが荷物だ。
経験者のブログを見ると
「寒さは我慢できません
迷ったらもう一枚持っていきましょう」
とあった。間違いないだろう。
この方は
きっと震える思いをしたんだろうな。
あとは食料だ。
こちらも「腹が減っては戦はできぬ」
と言ったところで
結構な重さになった。
しかし、結果的には裏目に出てしまった。
昼夜を通して寒さはほとんどなく。
食料も十分に用意してくれていた。
これは、経験とか慣れで
直感的に判断するのが正解かもしれない。
大会によっては禁止されているようだが
ポールを持っている人もそれなりにいた。
一般的に思うのに
確かにハイキング等で疲れてくると
だいたいは木の枝を杖代わりにしたり
登りの急な観光地には
杖が備わってたりする。
しかしながら、これも
終盤では持て余し気味の人を
何人か目撃したので
効果の程はどうなんだろう・・・
今回、私は
胸のあたりに
指を入れる輪っかが付いた
登山用のリュックを使ったが
これは結構重宝した。
いよいよ13:15
スタートの時が近づいてきた
号砲は鳴らなかったが
緩やかにスタートだ！！
