『羊と狼』カウントダウンサラリーマンのエレジー

羊サラリーマンの日常、及び回顧録

台湾旅行其の四

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異国の地での朝散歩で腹ぺこだ。

7時ジャストに朝食会場へGO!

レストランはホテル1階の吹き抜けにあり

いい感じ。

バイキングで理由はわからないが

つい取ってしまう焼きそば😆

お腹の方は昨夜の屋台飯の影響もなく快調だぁ。

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今回の海外旅行で感じたのが

やはり日頃の健康は大事だと言うこと。

1日目は16000歩

2日目は20000歩近く歩いていた。

体力が無いと

限られた時間で濃密に過ごすことが出来ないし

胃腸も弱いと何でもグルメを楽しめない。

元気なうちに

色んな事にチャレンジするのは正解だ。

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全員集合は9時なので

一緒に朝食を取った仲間2人と

そんなに遠くないから総統府を

見に行こうと言うことになった。

今朝2回目の朝散歩である。

行ってみてびっくり!!

広大な敷地に

かなり立派な建物が鎮座していた。

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たまたま我々の前を

巡回の兵士数人が歩いていたが

自動小銃を持っているのを見て

やはりここは日本ではないと感じた。

建物正面を警備する兵士も

自動小銃を持ちトリガーに

指がかかっているのが、

何とも緊張感があるではないか。

正面前に幅広い道路があり

渡りたかったが横断歩道がなかったため

迂回をすることにした。

何人かはホイッスルを鳴らされ

注意を受けていた。

見た目が皆アジア人なので

恐らく兵士には区別がつかないだろう。

日本人はちゃんと守ってるぞ!

と言いたかったが

下手に喋って、体が蜂の巣になったら

洒落にならないので、

我慢することにした。

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さてさて、この日最初の観光地は

「艋舺龍山寺

台湾では最も古いお寺のようで

パワースポットしても有名らしい。

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龍年だけに龍には縁を感じる。

それだけで、いい寺だと思う

単純思考😅

赤い木片を投げたりする

ユニークなおみくじがあったが

イマイチ理解ができなかった。

しっかりと予習していくべきだったなぁ。

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日本人と違って

海外の方は宗教に熱心だから

拝み方も丁寧である。

こちとら

クリスマスはキリストを祝い

晦日は寺へ

そして年が明ければ神社で

パンパン!!

一般的な日本人である。

個人的にはそれが

平和に繋がっているのではないかと

思っている。

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理解ができなかった

おみくじもそうだが

こんなに歴史あるお寺なら

もっとちゃんと勉強してくるんだったな。

反省と後悔。
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日本のお寺との共通点は

お寺も

維持をしていかなければならないので

維持にはお金がかかるのである。

あらゆる所でお賽銭箱があり

かなりの種類のお守りも

絶賛販売していた。
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地獄の沙汰も金次第なのだ。

というと

悪いイメージになるが

お金がかかかるのはあたり前で

遠慮することはない。

どんどんお守りを

売ってもらおうじゃないか。
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朝から歩き回っているので

少し休みたいと体が思ったのか

コンクリートの壁のようなところに

少しだけもたれかかったところ

すぐさま警備員がとんできて

注意を受けた。

イマイチ意味がわからんが

まぁそういうことなんだろう。
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お寺の背後には

高層マンションが!!

そんなことで

台湾の社会が見えてくる。

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観光に来ている人も含め

ほとんどがアジア人なので

身長の面では

高層ビル群に囲まれることは無い。f:id:lonewolf1964:20230922181020j:image

そこそこ長居をしたお寺を後に

次の観光地へと向かうのであった。
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