厳ついバイクに乗って
“狼”を演出したりしているが
本質は“羊”である。
その証拠に甘い生活が嫌いではない。
いや…
どちらかといえば好きかも。
GODIVAのソフトクリームだ
なかなかのできだ。
COVID-19の感染が拡大しているが
ニュースでは
「政府が一向に
強いメッセージを出さない」
と連日ガナリ続けているが
私は明確に出ていると思っている。
彼らは第一波、第二波の経験から
「もう見切っている」
と言うのが彼らのメッセージだと
思っている。
深山のレストハウスの
絶品わらび餅だ。
これ以上のものを食べた
経験はない。
経済的打撃より
コロナでの打撃を選んだ。
それだけのことだと思う。
「気がついたらGoToが悪者になっている」
「専門家にも聞いてみないと」
「GoToは影響していないと言っている」
彼らなりの結論が出ているから
国民への説明も当然のらりくらりで
甘々になる。
しいて言えば
政権への打撃は最小限に抑えたいのは
本音であろう。
だから、言葉での明確なメッセージは
意図的に避けている。
ほうじ茶のモンブラン
甘さを抑えてるところが特長だ。
こちらは栗のモンブラン
本格的正統派だ。
GoToに関するアンケートでは
継続すべきは、だいたい２~３割程度で
あとは、一旦停止かやめるべき
といった意見である。
にも、関わらず
・・・やめない
医療従事者が悲鳴をあげているのに
・・・やめない
夏にはブルーインパルスまで飛ばして
労ったのに
・・・やめない
分科会が懇願しているのに
・・・やめない
「ガースーです」なんて言ってても
・・・やめない
セブンのシュークリーム
コンビニスィーツの中では
高い評価を得てる。
公明の女性党員辺りがざわついてきて
山口代表辺りが一言苦言を呈し始めると
・・・やめるかも
スモモのソフトクリーム
さっぱりとしてウマイ！
そう、すべての決定の根拠は選挙。
今は、羊然り
GoToトラベルキャンペーン
GoToイートキャンペーン
甘い生活に馴らされた国民は
それほどは声を上げていない。
お醤油のソフトクリーム
ほんのり醤油の香りがたまらない。
それと
何よりもオリンピックだ。
今、後退した政策を打ち出すと
世紀の祭典に悪影響を及ぼしかねない。
小池さんが総理との会談後に
何となくトーンダウンしたことからも
容易に推測できる。
牧場の生乳たっぷりの
ソフトクリームに
とろける焼き立てチーズケーキ
至高のコンビネーションだ！！
我々は甘い生活に慣らされながらも
自分の身は自分で守るしかない。
個人での対応は限界を超えているとの
医師会の意見も最もだが
自己防衛を徹底し
貰えるもの、使えるものは
遠慮なく貰い、使っていく。
つまり
COVID-19と
バランスと共存だ。
２０２０年の甘い生活を
振り返りながら
そんなことを考えてみた。
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