『羊と狼』カウントダウンサラリーマンのエレジー

羊サラリーマンの日常、及び回顧録

脱コロナ?!水族館

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なんとなく水族館を覗いてみたくなり

高速に乗って車を走らせた。

2時間ばかりドライブを楽しむと

お目当ての水族館だ。

時間差のある投稿だが

コロナどこ吹く風♪

GW舐めんなよ!

と言わんばかりの人出で驚きだ。

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https://youtube.com/shorts/yv4EUHEisQI?feature=sharef:id:lonewolf1964:20220605103550j:image

クラゲ。いいんでねぇの。

透き通る透明感と神秘さも相まって

とにかく見てて飽きない。

やはり

“癒やされる”

という表現になるんだろうな。

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“エイ”も独特だ。

何とも優雅に泳ぐでねぇの。

こちらもつられて

つい緩んでしまいそうだ。
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魚群も見応えあり。

海の中で繰り広げられる

素晴らしいエンターテイメントだ。
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カツオの目も愛らしいゾ。

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おっと、昼飯は

オリーブ牛入りの肉うどん。

賞を取ったメニューだけに

値段もグンを抜いている。

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https://youtu.be/NRZ_p2bxjXI

そして、水族館の目玉といえば

“イッツァ・イルカショー”

プールの周りは、まさに

イルカショー舐めんなよ!

といった様相だ。
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いやいや

短い時間だったが

水族館を堪能し

お決まりのCoffee break

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人々も脱コロナに舵を切り始めた

そんなふうに思えた

水族館の一日だった。

プチ飲みジャーニー

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ハイスクール時代の仲間が

次々にリターンライダーを成し遂げ

さらにハーレーフリークとなったものだから

旅割なんかを利用して

プチジャーニーを楽しんでいる。
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基本的な楽しみは

夜の“飲み”ではあるが^^;

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自然豊かな地は

走っても楽しいし

食っても、飲んでも旨い!!

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還暦迫る男たちの

いわゆる大人の遠足だ。

恐らく宴が進んで、酒が回れば

毎度、同じことをしゃべって

笑っているんだろうな。
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肉も魚も旨し

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お腹もふくれ

饒舌になってきたところで

二次会へGO!!
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あぁ。。

また、今日も飲み過ぎてしまう。

最近では田舎の方に行っても

それなりの店はあり

また、それが新鮮でイイのである。
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そして、カラオケスナックを挟んで

禁断の締めラーメン^^;

さらに、民宿に帰って

王道の部屋飲み。

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朝は体が重いが

何か腹に入れなければと思い、

コンビニ目指して

民宿の一階に降りると。。

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なんと!!

コレだよ。

こんな心遣いが泣かせるね。

民宿の良いところだ。

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そして、出発後は

無人駅の構内にあるCafeで

酔い醒ましの

熱い珈琲を楽しむ。
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天気も良く

気持ちのイイ走りができるゾ!!

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散った孤高の桜を愛で蕎麦を喰う②

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孤高の桜はご覧の通り

見事に散ってはいたが

蕎麦を始め、それなりに楽しむことができた。

 

少し走った所の桜の樹の下で

しばし、桜とbreakoutの共演を

お楽しみあれ
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淡いピンクに

ゼファーブルーがよく映える。

バイクは無骨で荒々しい印象があるが

美しくなければいけない。

と。思っている。


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そして、最後の休憩で

バイク族をターゲットにした

グランピング施設でCafeTime

山間の静かなところだ。

元々は製法工場があったが

コロナ禍で整理をして

グランピング施設を始めたらしい。

一見、無謀なチャレンジのように

思うかもしれないが

製法工場では

バイクのアパレルを作っていたらしい。

納得。


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休憩している間にも

次々にバイクがPIT INしていくのであった。


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散った孤高の桜を愛で蕎麦を喰う①

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桜の季節に

孤高の桜の側で営む

山里の蕎麦屋を訪ねることにした。

この日もharley-davidson

breakoutは好調だ。

 

桜並木が美しい

長閑なロードが続く。
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桜は華やかな側面と

命尽きるときと散り際を重ねさせる

寂しさと儚さの側面がある。

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そんな情景が

バイク乗りに似合うのである。

一見、派手で華やかなマシーンを

操ってはいるが

走っているときは

寡黙で孤独なのである。

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さて、お目当ての蕎麦屋に到着だ。

葉蘭に盛られた蕎麦が

野趣を感じさせる。

窓から臨む風景も素晴らしい飾り付けだ。
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主役のしだれ桜は散っているが

周囲の花はまだまだ綺麗に咲き誇っている。f:id:lonewolf1964:20220507090610j:image

それにしても日本は美しい。

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赤や黄色の原色パレードも美しい。
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こちらの桜の周りには

大きな蜂が複数飛んでおり

私を始め、皆怖がっていた。

自然の中に入るのだから当然なのだが

観光地として売っているのであれば

対策が悩ましいところだろう。
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青空と花のグラデーションが

訪れる人々を楽しませてくれる。
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見る角度を変えると

花木の表情もガラッと変わる。
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桜の向こうに集落が見える。

長閑な風景だ。
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GWロケハン

すっかりとさぼり気味であった。

仕事が忙しくて気持ちのゆとりがなかったのか

遊びに忙しくて時間がなかったのか

結局は、何となく気持ちが向かなかったのだろう。

 

この日は、来るべきGW(もうすでに終わりかけているが)に向けて

ソロキャンプのロケハンだ。


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まずは、昼からカルビ定食で

エネルギーの充填だ。

腹が減っては戦はできない。

 

そして、候補にしている海辺のキャンプ場にIN
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ほぉ。いいじゃないか。

こんな、何気ないけどイカした風景は嫌いではない。

 

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ヤシの木風もあり、南国感もバッチリだ!

よし!GWはここでソロキャンプだ!

しかも無料である。

さすらいのキャンパーは宿泊に1日5000円以上はかけたくない。

宿泊で5000円だと朝食+昼食で1000円、

キャンプでは多少凝ったものを作るから

夕食で、飲みを入れて3000円。

あっという間に1万円近くなってしまう。

2泊3日で、交通費なんかを入れると3万円オーバーだ。

 

というわけで、ロケハンを終了し

あまりに風が心地よいので

帰路の道の駅で

プハッー!!

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この設え

そして風景から言って

サーファー御用達のキャンプ場かな。

(この時は、まだいろんなことが想像できていなかった)


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心地よい風に吹かれ

穏やかな時間を過ごし

気分よく、カフェで珈琲Breakを楽しんで帰宅した。

GWが楽しみだ。

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桜の季節

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ビールと弁当とツマミを

デイバッグに投げ込み

近所の公園へと

ポカポカと歩いた。


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天気良好なれど

誰もいないではないか。

これもコロナ禍の為せる技か


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あまり色々と考えるのはやめて

黒ビール缶をプシュッと開けて

グビグビ


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花見寿司をパクリ

またまた

ビールをグビグビ

春の山菜天ぷらを

つまむ
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うむ〜

・・・なにはともあれ

最高じゃ


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日本人であることに

平和であることに

元気であることに

感謝


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感謝ついでに

レモン酎ハイをグビグビ


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続いてナッツをポリポリ

ヒラヒラと桜舞い散る


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たこ焼き放浪記

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三連休もあって

一日もハーレーに跨がらないのは

気持ち悪いから

たこ焼きツーリングを

決行することにした。


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春のいい天気だ。

コロナもなんとなくどこ吹く風で

高速道路の交通量も少なくはない。


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さて、最初のたこ焼きは

10個で300円。安い!!

しかし、店主が無愛想。

たこ焼き屋に愛想は求めないけど

具材もタコとキャベツだけ

無愛想が相殺される味ではない。


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続いて、この地域の人気店

次から次へ客が訪れ

大人買いをしていく。

きっと、ソウルフードなんだろうな。

具材はこちらもタコとキャベツだけ。

この地域の特徴なんだろう。

で、見た目が黄色いのも特徴で

生地自体に味がついていて

パリッ、トロッではなくて

なんとなく全体がフワフワと

どちらかといえばお菓子感に近いのかな。


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続いて海の目の前のたこ焼き屋

こちらは先の2店と違って

マヨネーズがトッピングされている。

それと、鰹節が

削り節ではなく、花かつおだ。

確かにソースも辛くも甘くもなくて

生地自体にも味がないので

マヨネーズが欠かせないのだろう。


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申し訳ない程度に

刻み紅生姜が入っていた。

それと、店主の愛想は良かった。


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総じて、この地域のたこ焼きは

具材が質素で、その分安い。

日本がまだまだ貧しい頃の

子供にとっては

欠かせないおやつだったんだろう。

その名残を残した

たこ焼きなんだな。