『羊と狼』カウントダウンサラリーマンのエレジー

羊サラリーマンの日常、及び回顧録

美味しい一杯の珈琲を求めて

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6-2号のモノ・マガジン『単車物語』

最近、バイク関連の記事が

WEBでも紙の上でも多いな。

 

この記事の通りで

20年以上も前の

そう。羊が20代の頃

いや、だから30年も前の話だ。

 

一杯の美味しい珈琲を飲むために

400kmもバイクを走らせることが

流行ったのは確かだ。

例えば、こうだ!

 

「一杯の安らぎを求めて清里へ」

 

こんなフレーズとカッコいい写真に

しびれたものだ。

もしかしたら、

女性には理解ができないのかもしれない。

 

しかし、著者が書いている通り

僕の周りのバイク乗りでも

実際に実行したヤツは見たことがない。

それでも、

バイク乗りの憧れであり、こだわりなのだ。

とにかくカッコいいのである。

 

午前4時眠れなくて

バイクにキー差し込み

闇の中滑り出す♪

 

と、同じくらい憧れるのである。

lonewolf1964.hatenablog.com

 

実際、一杯のコーヒーを求めて

400km走れるのかと言うと

高速を使えば、それほど難しい距離ではないが

往復400kmなのか

400km先に、至福の珈琲があるのかでは

天国と地獄くらい違う。

東京から清里だと

往復で300kmオーバーくらいだから

おそらく、400kmは往復のことだろう。

 

男とはくだらないことに

拘りたい生き物なんだ。

 

そして、もう一つ

この記事の注目箇所

「2021年、あらためて

 カフェ・ライダーをしたくなった」

しかも、目指すのは店ではなくて

誰もいない場所で、自分で珈琲を立てて

楽しもうってワケだ。

 

奇しくも羊も

そんな記事を書いていた。

lonewolf1964.hatenablog.com

美味い珈琲を求めて

バイクを走らせる。

・・・この続きは次回だ。

www.lonewolf1964.com

 

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