JBOYが発売された当時は
擦り切れるほど(CDだが)
繰り返し、繰り返し
聴いたものだ。
夜のウォーキング時
金木犀の香りに
ちょうど代々木体育館の
石畳を歩きながら聴いた頃の感覚が
シンクロする。
リターンライダーとなった今
夜が明ける前に
風を切り突っ走りたい。
そこで・・
イメージしてみた。
午前4時に眠れずに♪
→もちろん塾年サラリーマンは不眠だ。
2時間に1回は目が覚める。
彼女をベッドに残し♪
→彼女どころか、塾年サラリーマンは
独り寝だ。ポッくり逝っても気がつかれない・・
バイクにキー差込み♪
闇の中滑り出す(カッコいい)
→キーフォブなので差し込めない
さらに・・・
羊サラリーマンの鬼の住宅ローン住宅に
大型バイクは停めれないので
車で10分ほどの所に
ガレージを借りてる。
闇の中滑り出す為には
まずは移動が必要だ。
さらに、過去2度のバイク盗難の経験から
セキュリティ対策が万全過ぎて
少々準備に時間を要する。
①車を路上停車
②ガレージにキー差込み開ける
③シートと前輪をロックしてる
キー式ロックを外す
④シートを外す
⑤リヤのダイヤル式ロックを外す
⑥ハンドルロックを解除
⑦バイクをガレージ外へ出す
⑧車をガレージに仕舞う
⑨ガレージをロックする
やっと、エンジンスタートだ
午前4時半位には
なってるだろう。
さらに
ヘルメットをかぶり
グローブをつけて
エンジン回転数が1000rpmを切るまで
暖機だ。
ん〜
どうにもJBOYのように
スマートに
闇の中に
滑り出せないことがわかった。
これが理想と現実ってやつだろう。
サラリーマン人生も
同じかもしれない。
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