夜が明けてきた。 日が昇ろうと 日が沈もうと 関係なく坂は存在する。 泣きたくなる。 いや、坂を見ると吐きそうになる。 一般的な感覚として 風光明媚で外界を見下ろす地を 訪れたとき 「登って良かったね。気持ちいいし あとは下るだけ」 とある種の達成感…
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