しこたま楽しく飲んだ翌朝
いつもの(酒のせいではない)
頭痛、首コリに加えて
この日の朝は目まで痛くて
相当キツイ寝方をしたんだろう。
飲んだ翌朝の
今や定番の罰なのだ。
そんな最悪コンディションの中
身体に湿布薬を塗り込み
列車に乗って
田舎町の酒蔵を目指す。
アートや酒とコラボレーションした
古い酒蔵リノベーションの
プレオープンのご案内を受け
不慣れで乗り方がよくわからない
JRに飛び乗った。
浜省ではないが
この街のメインストリート
数百メートル♪
という“Money”の歌詞が似合いそうな
町並み。
11時過ぎには到着。
これはいわゆる
迎え酒だな。
昨日までシクシクと痛かった
持病の食道炎なのか胃痛なのかが
ピタッと治っている。
やはりストレス性の胃炎だったんだろうな。
過去にも同じことが何度もあり
酒宴を楽しむと治るという
何とも
変わり種の病なのだ。
少し肌寒い中
駅からポツリポツリと歩き
到着だ。