九州に上陸し
高千穂を目指した。
夏と言っても、平日だし
コロナの影響か
ローカル自動車道はガラガラだ。
自動車道とは
思えないくらい狭くて
道の両側に背の高い雑草が生え
3桁酷道?!
と思うエリアもあったので
元々、通行量は
少ないのかもしれない。
ナビにインプットした
高千穂の蕎麦の名匠に到着だ。
・・・が、しかし、
「本日と明日、休ませて頂きます。」
の張り紙。
いいんだ。
よくあることさ。
いいことばかり続くと
大きいしっぺ返しが来ると
嫌なので
いいこともありながら
小さくマイナスもあって
バランスが取れてると思おう。
スマホ検索で
「郷土料理」の店を見つけて
向かっている途中に
JAの産直センターのような所を
発見し、ピットイン。
「高千穂牛」なるブランド牛に
高千穂渓谷に飛び込む勢いで
大枚を叩いた。
確かに肉は美味い!!
とろけるサーロイン!!
が、しかし
う〜ん。さすがJAと言うべきか
ローカルのなせる技か…
肉がよけりゃあ
いいだろうではなく
もう少し、付け合せや
料理の出し方とか
値段成りの
気を配って欲しかったな。
それか、もう少し産地価格にして
「どや、この値段でこのクォリティ!」
なら、肉以外のことには
目を瞑るんだけどな。
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