『羊と狼』カウントダウンサラリーマンのエレジー

羊サラリーマンの日常、及び回顧録

年輪

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生きてきた証として

人の顔には年輪が刻まれると

思っている。

 

コロナ

オリンピック

日々、選挙で選ばれた人たちが

メディアに登場する。

 

麻生氏、二階氏、森氏…

 

人々は彼らに刻まれた年輪を

どのように感じているのだろう。

 

彼らの発する言葉の一つ一つが

心に響かないのはなぜか

心に響かないどころか

胡散臭く聞こえるのは

私だけだろうか。

 

彼らが「オリンピック」を

口にするたびに

オリンピックのイメージが

ネガティブになっていくのは

なぜなんだろう。

心の底から

アスリートのための開催と

思っているのだろうか…

思惑が透けて見えることで

国民がシラケているのではないのか

 

国民がオリンピック開催に

前向きムードでないのは

コロナのことはしかり

発言する人達の

言葉や年輪に

問題があるからではないのか。

 

二階氏は徳島県

選挙応援で

「われわれの方針と

一緒にやってくれるところには

うんと予算を付けたいから、

(選挙を)やってくれないところは

予算も休ませてもらう。」

と発言している。

 

麻生氏の失言を上げたら

きりがない。

本人は本音を喋っているわけだから

失言とは思っていないだろう。

 

彼らが主張するように

マスコミによって切り取られ

作り上げられた虚像かもしれない。

 

しかし、顔に刻まれた年輪に

偽りはない。

 

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