お正月恒例の箱根駅伝に
触発された訳ではないが、
今年は昨年のWALKに加えて
少しRUNにもチャレンジだ。
箱根ランナーのシューズを見ても
圧倒的にNIKEが多い。
後はadidasやnew balance、MIZUNOが
チラホラといったところだ。
私は甲の部分が厚いので
ワイドサイズも豊富なnew balanceを
愛好しているが
住友生命「Vitality」の
ゴールドステータス特典として
adidas商品がお得に買えるので
初めてadidasランニングシューズを
ネットで注文してみた。
しかしながら、
ランニングシューズも
最近はこのタイプが多いみたいだが
甲の部分が普通の靴のように
分離しているのではなくて
カッつけになっていた為
サイズ的には問題ないんだけど
フィットし過ぎで
履くのもやっとだったし
これで長距離を走って足がむくむと
パンパンになってしまう。
仕方なく返品をすることにした。
ネットでの靴の購入はリスクが高い。
それで、行き着いたのがNIKEだ。
ワイドタイプも選べて
さらに、色のついている部分は
靴底に至るまでカスタマイズができて
完全オリジナルを作ることができるのだ。
なんと、ネームまで入れることができる。
仕上がって送られてくるのが
楽しみだ。
それにしても
今年の箱根は
無観客レースを謳ったわりには
テレビでは沿道の人垣が確認できる。
さらに、お年寄りが多い。
気持ちはわからんでもない
孫くらいの若者が頑張っている姿を
応援したいのだろう。
しかし、ルールを守った人達のおかげで
蜜にならずに観戦ができるのだ。
沿道に出ている人達は
そこに気がついているのだろうか。
初詣もしかりである。
なんとなく後ろめたさを漂わせて
帽子とマスクで
匿名性を保とうとしているいる人は
まだ救われるが
カメラに向かって
手を振り回している人は
いったい何を考えているのか
理解に苦しむ。
「私馬鹿よね。お馬鹿さんよね。」
そんな昭和歌謡の一節を
思い出してしまった。
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