普段から蕎麦は好きだが
一年の締めに
また蕎麦を頂く。
仕事関係の年賀状を
新しいパソコンで
ようやく仕上げた。
またまた、パソコンとは
一波乱あったが、まぁ大晦日だから
今日は触れずにおこう。
コロナに対する捉え方が
人それぞれであるように
私にとっての2020年は
それほど悪い年ではなかった。
もちろんコロナ禍において
反世間的な思想を抱いたり
行動をした訳ではない。
キチンと感染症対策も実行し
世の中の規律には従っていた。
そして、ネガティブな影響も
もちろんあった。
元々、オリンピックイヤーに
浮かれ過ぎることに
やや、クールな見方をしていたことも
その一端かもしれない。
昭和の人間は
やはり、年末には髪を切る。
今の時代は、日頃から
身だしなみに気を使っている人も多く、
着物も着ないので、Beautysalonも
年末年始は休みが少なくないらしい。
私を担当してくれている若者は
本当に素晴らしい男で
子供くらいの年齢だが
いつも感心する。
言葉遣い、考え方、仕事に取組む姿勢、
生き方に至るまで
リスペクトに値する。
そんなプロに
切り納めをしてもらう。
身も心もスッキリだ！！
今年は念願のリターンライダーが成就し
バイクの楽しさが蘇った年でもある。
来年も
“走ってやる”
風を切り、流れる季節と共に
“走ってやる”
思いの果てまで
“走ってやる”
ここ10年程は
元旦は仕事である。
毎年、初日の出も拝んではいるが
明日は久しぶりに
朝はのんびりするかな。
そんな風に
今年を振り返りながら
スルメで一杯飲る。
静かで
雪が舞い
ウイルスに翻弄される
自然が
地球が
宇宙が
私達に伝えたい
メッセージを思い描きながら
今年の締めとするか。
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