『羊と狼』カウントダウンサラリーマンのエレジー

羊サラリーマンの日常、及び回顧録

仕事量の捉え方

f:id:lonewolf1964:20201119212352j:image

2020年の今年はコロナ禍に

陥ってから仕事が減少したり
今春に部署移動があったりで
仕事以外のことで
モチベーションを高められて
保持できて来た。


これは長いサラリーマン人生を考えると
ご褒美的時間だったと思っていて
とても良かったと思っている。
が、最近、やや仕事も微増し始めた中で
仕事とそれ以外の
モチベーションエネルギーを

同等にするのは
年齢的にも難しいな
と感じていたりする。


そんなことを考えている中で
仕事量の捉え方について
こんな過去のことを思い出した。


社会人が一様に口にする
「忙しい」という言葉
一口に「忙しい」と言っても
それは、人様々である。


私の職場は以前は見なし残業制度を
導入していたので
21時までは仕事をしてもしなくても
超過手当に反映はされなかった。
だから、よく
「どう最近?忙しい?残業あるの?」
と聞かれても、個人的感覚では
21時超えて、初めて残業。
17時が定時の仕事の人感覚で言うと
23時を超えてくると
「あぁ、最近ちょっと忙しいね」
24時を超えると
「ちょっと、バタバタしてるかな」
と言った狂った感覚で
働き方改革が世間に浸透し始めた
今日この頃まで
サラリーマン人生を送ってきた。


そんな背景の中で
忘れられないエピソードがある。


次回紹介しよう。